資本主義とは
「生産手段を資本として私有する資本家が、自己の労働力以外に売るものを持たない労働者から労働力を商品として買い、それを上回る価値を持つ商品を生産して利潤を得る経済構造」です。
分かりやすく言うなら、
「おまえら自分の力じゃ何もつくれないだろ?道具を貸してやるからモノを作れ。
給料は払ってやるけど条件がある。
一つめの条件は、お前らの給料より高く売れるものを作れ。
もう一つの条件は、オレは道具を貸してあげてるからお前らより取り分は多くもらうぞ。」
という構造です。
現在、縦社会はなくなりつつあるといわれていますが、私はそんなことはないと思います。
日本が資本主義社会であり続ける限り、縦社会がなくなることはありえません。
資本家と労働者が横でつながることなど、あってはならないのです。
資本家が生産手段を提供するということは、一切のリスクを背負うということです。
労働者は素寒貧、いわゆる「持たざるもの」です。
リスクを背負ってもらっている分、取り分が少ないのは当然です。
ただ、問題はその資本家の取り分が肥大しすぎているということです。
労働者の労働力は正当に評価されてはいません。
その現実に対してどう感じ、どう行動するかが大切です。
バカはその構造に気付かず、何も感じず、ただ搾取され続ける。
あるいはそれに背を向け、逃げ、負ける。
賢く才能のあるヤツは、気付き、さっさと起業する。
しかし、多くの人間はその才能も行動力もないでしょう。
ましてやコネも金もない。そこでどうするか。
そういう多くの人は資本家から食べさせてもらうことを本気で考えるしかない。
いかに搾取されずに食べさせてもらうか。
これを理解していたら半端な気持ちで就職活動なんかしないでしょ?
なぜ就職しなくてはいけないか分かったでしょ?
だれも本当のことを言わないのでオレが言ってやる!
縦社会を上手に利用したら、資本主義なんかへっちゃらだ!
スポンサードリンク