誰も彼もこの言葉よく使いますよね。軽々しく。
私は努力が報われていない人をたくさん知っています。
この言葉は資本家が労働者に生産性を落とさないように、モチベーションを高く保たせるために作られた言葉だと思います。
「今は耐えるんだ!今は苦しいかもしれないけれど、努力はいつか必ず報われる!」
そう言われることで労働者は自分にもいつか報われる日が来る、と信じる。そして頑張る。
しかし、報われる日は一向にやってこない。
50歳、60歳になって「騙された!」と気付いた時にはもう遅い。
だって、資本家の考えがこうですから。
「オレのために頑張ってくれよ~。君が働けなくなるまでしっかり搾取してあげるからね~。」
報われるはずがありませんよ。
報われるのは「要領のいい奴」です。
要領のいいやつは、必ず資本家からの搾取に気付きます。
そして、搾取する側、もしくは搾取の少ないポジションまでのし上がろうとします。
もちろん要領がいいですから、そこまでたどり着く近道、バイパスを発見するでしょう。努力せずにもたどり着けるバイパスを。
要領がいい事は何か後ろめたく感じがちですが、そんなことはありません。
人々の脳裏に要領がいいということが悪しきことだと植えつけられてるだけですから。
要領の悪いやつは「自分はこんなに努力してるのに!あいつは要領良いからな~。畜生!」と考え、ひがみによっていつの日からか要領のいいということは悪しきことだとねじ曲げられてしまったのです。
また、資本家が要領よくされると、つまり搾取に気付かれるとまずいので、要領のいい事は悪しきことだという考えを浸透させたのかもしれません。
就職活動の時点でそのことを知っておけば、おのずと搾取の少ない企業を選択するでしょうし、「努力は必ず報われる」というノータリンな考えもなくなるでしょう。
名前を覚えてもらうために説明会の後で人事担当と話をする。
自分をアピールするところではしっかりアピールする。
要領よくやればいいんですよ、要領よく。
だれも本当のことを言わないのでオレが言ってやる!
努力は報われない!要領こそが報われる!
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